終楽章   笹公人

「念力少年」として、これまで空想や妄想で歌を詠み続けてきた著者が、45歳にして初めて生活や境涯など、自身の人生を詠む。
コロナの時期に敬愛する師匠たちを喪い、ほぼ同時期に父親の介護の日々が始まる。そのような現実に向かい、全力で詠まれた歌の数々は著者の新境地となった。第五歌集。


笹 公人(ささ・きみひと)
1975年東京都生まれ。
「未来短歌会」選者。「牧水・短歌甲子園」審査員。2022「NHK短歌」選者。大正大学客員准教授。歌集に『念力家族』(NHK Eテレにて連続ドラマ化)、『念力図鑑』、『抒情の奇妙な冒険』、『念力ろまん』、バラエティ作品集『念力姫』、エッセイ集『ハナモゲラ和歌の誘惑』、絵本『ヘンなあさ』(絵・本秀康)、『遊星ハグルマ装置』(朱川湊人との共著)、『連句遊戯』(和田誠との共著)、『連句日和』(和田誠・俵万智・矢吹申彦との共著)、北村みなみとの共著『パラレル百景』など。


2022.8月刊 
四六判ハードカバー/184頁 
定価2,200円(本体2,000円)
ISBN 978-486272-709-1
販売価格 2,000円(税込2,200円)

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