バルカン・バルト三国・ウクライナの
東欧をめぐる七五〇首の旅……
〈薄陽照る河面を群れて流れゆく 水鳥のしらぬ過去をもつ町〉(歌集より)
著者:やまたいち
1936年生まれ。
1961年3月、青山学院大学第二文学部英米文学科卒業。
同年4月、出版社株式会社大修館書店に入社。月刊誌『言語』をはじめ、言語学および関連図書の編集に携わる。
1992年5月、同社を退社。
塚本邦雄創刊歌誌『玲瓏』会員。
2020.1.10刊
A5判ソフトカバー/188頁
ISBN978-4-86272-637-7
C0092 ¥1500E