ラプソディーとセレナーデ

練り上げられた言葉により絢爛たる美の世界を顕現
中部短歌会新人賞の新鋭歌人が満を持して世に送る第一歌集。

【著者について】
1982年愛知県生まれ。 2004年作歌をはじめる。「中部短歌会」入会。
2005年南山大学人文学部人類文化学科卒業。 専攻は美学・文化史学・博物館学・芸術社会学。
2006年「四曲一隻屛風『濃姫』」30首により短歌研究新人賞最終選考通過。
2007年 南山大学大学院国際地域文化研究科修士課程修了。専攻は文化経済学・文化政策論。
若手歌人アンソロジー『太陽の舟』(北溟社)に参加。 「中部短歌会」新人賞受賞。
2015年 現代短歌評論賞候補作I(次席)に入選。 「中部短歌会」評論賞受賞。
2016年 現代短歌評論賞候補作I(次点)に入選。 2017年 現代短歌評論賞候補作に入選。

「現代において失われた古典的な美意識の復権ということも鷺沢の中にあるのは明白であって、
言葉本来の意味に近い些かフェティシズミックに見える拘りによってそれを実現しようとしていると思われる。
VR(仮想現実)的なリアリティを古典的な語彙と形式によって実現したい、そんな意志さえ感じてしまう」
(大塚寅彦氏)
  • 2,600円(税込2,860円)